カイコの一番最初に吐き出す糸の「きびそ」のみで織り上げました。絹の成分「セリシン」が豊富にふくまれている絹糸です。

キビソから出る「セルシン」が石鹸に溶け出して、ぬるぬる泡になります。お肌にうれしい成分何ので、優しくお肌になじませてください。

ぬるぬるしなくなり石鹸が泡立つようになってきたら、セルシンがなくなってきています。交換の目安にしてください。

使い込んだタオルは柔らかくなりとても使いやすいので、ボディータオルとしてそのまま使うのもおすすめです！

キビソタオルは角質除去にもぴったりのタオルです。このタオルでごしごし洗ってしまうと、大事なお肌を傷つけてしまいます。

おすすめは、石鹸にキビソの成分を溶け出して肌になじませる使用方法です。

角質が気になる場所（かかと・ひじ・ひざ等）には、タオルで優しく円を描くようお使いください。

使用後は必ず、保湿をお願いいたします。

天然の素材を精錬せずにそのまま織り上げたので、マユのにおいがしてしまいます。使用していくうちに、匂い和らいでいきます。1週間くらいご使用いただくと、匂いも減り気にならなくなってきます。

使用後は石鹸をしっかり洗い流して、陰干しで乾燥させてください。洗濯機で洗ったり、日光に当てるのはおすすめしません。